こんにちは、合同会社ピタゴライト・代表の武井優です。
今回はなぜピタゴライトがkintoneでのDX化をおすすめするのか?についてお話します。
まず、私が働く企業(代表の武井優は週3日サラリーマンをしています)でクラウド化やDX化を進めることになったきっかけは、Excelで管理していた取引先情報でした。300社以上ある取引先の情報をいくつかのExcelで管理していると、情報更新し忘れたり、そもそものデータが消えてしまったり、トラブルが頻繁に起こります。そこでExcel以外の方法で一元管理しようとなったとき、さまざまなツールを検討し、最終的にkintoneを選びました。
kintoneを選んだ理由はいくつかあります。
①操作性がよく、わかりやすいシンプルなデザイン
②クラウドツールである
③エンジニアでなくてもシステムの構築・変更が自由にできる
④さまざまなシステムと連携できる
このなかでkintoneを選んだ1番の理由は
「①操作性がよく、わかりやすいシンプルなデザイン」でした。
事務作業を効率化するシステムはたくさんありますが、kintoneは使いやすい見た目に特化していると感じます。
一つひとつのボタンが大きく押しやすかったり、カラフルなアイコンをアプリごとに設定できたり、誰もがとっつきやすいデザインで操作もかんたんです。
kintoneの製品サイトにデザインコンセプトが掲載されているので興味のある方はチェックしてみてください!
キントーンデザインコンセプトについて⇒コチラ
企業で新しいシステムを導入しようとすると、「難しそう」「新しいやり方を覚えられるか不安」など、ネガティブな感情が生まれがちです。
私が働く企業でもkintoneを導入した際も少なからず反発は生まれました。これまでも他のさまざまなツールを導入して結局ほとんど使われないという失敗も経験しましたが、kintoneは見た目のとっつきやすさからか、わりとすんなり社内で浸透したように感じます。
今やっている業務もあるのに新しいことをさらに覚えるのは大変ですよね…。しかし反発が生まれるからといって現状のやり方を変えないでいたらいつかどこかにしわ寄せがくるはずです。
新しいシステムを実際に使うのは現場の人たちなので、たくさん機能があるけど操作が難しいシステムよりも、誰もが使いやすいシステムを導入するほうが社内に浸透しやすくなると思います。
こんな理由からピタゴライトではkintoneを使った業務改善をおすすめしています。
業務改善をしたい!kintoneを導入したいけどやり方がわからない!などのお困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。